内田直希
PROFILE

内田直希
播磨町本社工場 鋼板切断 入社10年目
大学卒業後、新卒でガス工事会社に入社。そこでガス工事の現場を経験後、中途採用で2013年に入社。
油圧ショベルの部品を切断加工する会社

工場は2交代制で、日中は15名程度、夜勤は7名程度で作業を行っています。私は班長として、実際に機械を動かし切断もしながら、同時に部署の作業の流れや、工員の安全面を確保しつつ、滞りなく作業が進むように管理指導を行っています。
作業時間も短くなり、成長を実感できる

もちろん失敗することもありましたが、右も左も分からなかった私が今では、機械から出る「音」を聞いて、切断が順調に進んでいるのか、それとも不具合があるのかがわかるようになってきました。また、作業にかかる時間が以前よりも遥かに短く効率よく進められたときに、上達したな、コツをつかんだなと感じることができます。
万全な体制で仕事に臨むための環境づくり

また年末年始はもちろんのこと、ゴールデンウィークや、作業現場が高温になる7月と8月に夏休みとして計2回、まとまった休みを取得することができます。こういった職場環境も、体力の維持・回復、心のリフレッシュに寄与しているので、新たな気持ちで仕事に向き合うことができます。
まずは1年かけて技術の習得を目指す

もちろん資格取得については、どうしても個人レベルで取り組まなければならないところがありますが、入社後一つずつ取得していけば大丈夫です。
一方工場内の仕事は全員が協力し合い、気持ちよく仕事に集中できる環境になっています。もし不明な点があれば、その都度聞くことも相談することもできます。自分次第で、どんどん成長できる職場ですので、まずは基本の技術を1年かけて習得し、ゆくゆくは会社を支える即戦力になれるように、ともに頑張りましょう。皆さんと一緒に働けることを楽しみにしております。